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味噌汁は日本に受け継がれてきた大切な食文化で、体がほっとする汁物。

しかし「いつも同じ具材になってしまう」「もっとおいしく作りたい」と悩む方は少なくありません。

この記事では、人気の味噌汁の具材ランキングや、意外とおいしい組み合わせ、お手軽な冷凍食材、さらにプロが教えるおいしい作り方のコツまでご紹介します。

味噌汁の具材選びや入れる順番に迷ったときの参考にしてください。

 

【もくじ】
1.【ランキング】一番好きな味噌汁の具ベスト10
2.【春夏秋冬】旬のおすすめ具材
3.意外とおいしい!変わり種みそ汁の具材
4. プロ直伝!具材を入れる順番とタイミング
5. 忙しい人におすすめ!冷凍・混ぜみそ活用法
5. 具材と味噌の「黄金の組み合わせ」
6. マルマン醸造「ふるどの天然醸造みそ」へのこだわり

 

【ランキング】一番好きな味噌汁の具は?定番具材ベスト10

好きな味噌の具ランキング

まずは、みんながどんな味噌汁の具を好んでいるのかを見てみましょう。

LINEリサーチが行った「全国ご当地味噌汁人気投票ランキング」によると、地域ごとに親しまれている具材には違いがありながらも、豆腐やわかめ、油揚げなどの定番具材が幅広い世代に支持されていることが分かります。

毎日食べる味噌汁だからこそ、“安心できる味”が選ばれているようです。

普段何を入れるか迷ったときは、まず人気の具材から試してみるのもひとつの方法です。

1位 豆腐、2位 わかめ、3位 なめこ

4位以下:油揚げ・大根・白ネギ・あさり・のり・しじみ・玉ねぎ

※出典:LINEリサーチ「全国ご当地味噌汁人気投票ランキング」

 

【春夏秋冬】旬をいただく季節別おすすめ具材

おみそ汁に合う季節の具材

春のおすすめ具材

新玉ねぎ 甘みがやさしく溶け、みそと合わさりほっとする味わい
生ワカメ 肉厚の食感と海の香りが、春らしい軽やかさ※さっと茹でて
あさり うま味が自然に広がり、みそ汁がぐっと奥深い一杯に

夏のおすすめ具材

なす とろりとした口当たりで、暑い日でも食べやすい味わい
みょうが 爽やかな香りが立ち、食欲の落ちやすい季節にぴったり
レタス さっと火を通すとシャキッと軽く、朝にも向くさっぱり感

秋のおすすめ具材

きのこ 香り豊かなだしが出て、みそのコクを引き立ててくれる
さつまいも 自然な甘みが広がり、ほっこり満足感のある一杯に
かぼちゃ とろみと甘みが加わり、やさしい味わいの季節感ある汁物

冬のおすすめ具材

白菜 煮るほどに甘くなり、体を温める定番の具材
長ネギ 先にフライパンでこんがり焼き色を付けると甘みとコクが増す
根菜類 大根やにんじんの甘みが溶け出し、冬らしい温かさを感じる

 

旬(しゅん)の食材は、その時期に最もおいしく、栄養も豊富といわれます。

自然のリズムに沿って育つため、体が季節に順応する手助けにもなります。

そこに発酵食品である味噌を合わせると、毎日の食事がより豊かになります。

旬の野菜のやさしい甘みとうま味に、発酵の深いコクが重なり、無理なく続けられる一杯に。

旬×発酵の組み合わせは、日々の食卓から体を整えるきっかけになります。

 

意外とおいしい!変わり種みそ汁の具材

味噌は、素材のうま味をまとめ、味に深みを与えてくれるため、実は多くの食材と相性のよい調味料です。

だしと合わせれば和風に、バターやチーズを加えれば洋風に、ごま油やしょうがで中華風にも仕上がります。

冷蔵庫にある食材でもおいしくまとまるのは味噌の懐の深さ。

自分でいろいろ試して、お味噌汁を楽しんでみてください。

 

― 変わり種みそ汁 その1 ―
アボカド+エビ+とろけるチーズ

ホクホクのアボカドとぷりぷりのエビ、濃厚チーズが食べごたえ抜群

1.アボカドを適当なサイズに切る
2.鍋に水を入れて中火で煮立たせ、アボカドとエビ(冷凍むきエビ)を入れて煮込む
3.味噌を溶き入れ、お椀によそい、とろけるチーズを上に乗せ、完成

 

― 変わり種みそ汁 その2 ―
納豆+豆腐+ワカメ

納豆のうま味と海の香りが広がり、Wの発酵パワーが体にしみる味噌汁

1.納豆をすり鉢でよくする
2.豆腐、わかめを適度な大きさに切る
3.鍋に水を入れて中火で煮立たせ、豆腐をわかめを入れる(お好みでネギを入れる)
4.火を止めて納豆を入れ、煮立てないように火にかけ、沸騰直前に火を止める
5.味噌を溶き入れ、器によそい、完成

 

― 変わり種みそ汁 その2 ―
かぼちゃ+玉ねぎ+バター

まろやかな甘みとバターのコクが広がるやさしい味

1.カボチャは厚さ1cmのいちょう切りにし、レンジ(600w)で2分ほど加熱する
2.玉ねぎを適度な大きさに切る
3.鍋に水と玉ねぎとカボチャを入れ、中火で煮込む
4.火を止めて味噌を溶き入れ、お椀によそい、バター(※1人分あたり小さじ1/3程度)を入れたら完成

 

― 変わり種みそ汁 その1 ―
トマト+卵+玉ねぎ+ごま油

酸味とコクが重なり、中華スープのような満足感

1.トマトと玉ねぎを適当なサイズに切る
2.鍋に玉ねぎを入れて炒め、トマトを加えてさらに軽く炒める
3.水を入れて中火で煮立たせ(ぐらぐらと沸騰させる)、溶き卵をまわし入れ、ひと呼吸おいて火を止める
4.味噌を溶き入れ、お好みでごま油や白ゴマを入れ、完成

 

味噌を変えると、みそ汁はもっとおいしくなる
味噌汁の具材を変えるのも楽しいですが、味噌汁の味を決めるのはやはり味噌。
自然の力でゆっくり熟成した味噌を使うと、シンプルな具材でも旨味がぐっと引き立ちます。

 

 

 

 

プロが教える!味噌汁の具材を入れる順番とタイミング

 

【具体例】 具材を入れる順番

(根菜)大根・(肉や魚介)豚肉 → (葉物野菜)豆腐・わかめ → 味噌 → (吸い口)ねぎ

 

基本ルール

【1】根菜、肉・魚 根菜など硬い野菜は水からじっくり、美味しいだしが出る肉や魚などは下処理してからが最適
【2】葉物野菜・豆腐・わかめ・長ネギ 比較的火が通りやすい具材、煮崩れしやすい豆腐、煮込みすぎると色が変わるわかめなどは、火を止める少し前に
【3】火を止める
【4】味噌 煮立たせると風味が落ちるため、火を止めてから加える
【5】吸い口 香りや風味を添える小口切りのねぎ、みょうが、三つ葉、七味唐辛子、生姜など

 

忙しい人向けにおすすめ!冷凍・混ぜみそ活用法

味噌は冷凍してもカチカチに固まらず、すぐ使えます。

適量の味噌に具材や顆粒だしを混ぜて冷凍保存しておけば、手軽につくれます。

だしを取る場合は製氷皿で凍らせておいても便利です。

作り方は簡単。冷凍味噌大さじ1にお湯を注ぎ、よく混ぜれば出来上がり。

子どもでも簡単に作れるので、毎日おみそ汁が楽しめます。

(味噌の種類や出汁によって味の濃さは変わります。お好みで調整してください)

 

冷凍の混ぜみそに合う具材

  • 乾物の例

乾燥わかめ・切り干し大根・鰹節・とろろ昆布・白いりごま・干しエビ・ぶぶあられ・お麸

  • その他おすすめ

油揚げ・冷凍枝豆・きのこ類(水分が少ないもの)など

  • プラス調味料でアレンジ

唐辛子粉で韓国風に・コンソメを加えて洋風仕立てに

 




味噌の保存方法、タイトル

毎日の味噌汁を、もっとおいしく

使っている間や買い置きした味噌の保存は、どのようにしたら良いのかご存じですか?

味噌は適切な環境で保存することで、長期間美味しく楽しむことができますよ。

 >>【味噌の保存方法】美味しさ長持ちの秘訣と注意点

 

具材と味噌の「黄金の組み合わせ」

同じ具材でも、使う味噌が変わるだけで味噌汁の味わいは大きく変わります。

甘みが引き立つこともあれば、コクが深まることも。実は“具材選び”と同じくらい“味噌選び”が完成度を左右します。

中でも米味噌は万能で使いやすく、迷ったらまず選びたい存在。

各家庭で味噌は決まりがちですが、ときには違う味噌も楽しんでみることで、新しいおいしさに出会えますよ。

米味噌(大豆+米麹+塩)

日本で最も使われている味噌。甘口から辛口まで幅広く、香りが穏やかでクセが少ないため、定番の味噌汁はもちろん煮物・焼き物にも使いやすい。

麦味噌(大豆+麦麹+塩)

淡色であっさりとした甘口が多く、麦の香ばしい風味が楽しめます。さつまいもなど甘みのある野菜と好相性。もつ鍋や冷や汁にも使われる。

豆味噌(大豆+塩)

塩味が強く濃厚で、豆の香りと独特の渋みがあり、クセになる味わい。代表的なものは八丁味噌。味噌煮込みやどて煮などの煮込み料理に向く。

合わせ味噌(2種類以上を調合)

合わせ味噌(調合味噌)は、それぞれの味噌の個性が混ざり合い、まろやかでバランスのよい風味に。幅広い具材と合わせやすい万能タイプ。

 




味噌のイメージ

味噌の違いを知ると、味噌汁はもっと面白くなる

具材の組み合わせを楽しむなら、まずは使いやすい味噌から。

米味噌のやさしい甘みは、季節野菜の持ち味を引き立ててくれます。

 >>【味噌の種類と特徴】みその選び方を詳しく解説

 

1949年創業マルマン醸造がつくる
「ふるどの天然醸造みそ」へ
のこだわり

 

1 ふるどの天然醸造味噌の特徴
時間が育てる天然醸造の深み


味噌は、急いでつくるものではないと私たちは考えています。

だからこそ、当店の味噌は、10か月から1年かけて自然の温度の中でゆっくり熟成させる天然醸造

季節の移ろいとともに発酵を重ねることで、塩味・甘み・酸味がやわらかく調和した、深みのある味わいに仕上がります。

 

2 ふるどの天然醸造味噌の特徴
麹の力を、そのまま味噌の力に


麹づくりに使う米は100%白米。選び抜いた国産米を使用しています。

「強力山吹菌(こうじ菌)」の力を生かし、生糀の力だけで味噌を自然に発酵させます。

 

手づくりの国産米の生こうじ
マルマン醸造の「国産米生こうじ」は、約80年もの味噌づくりで培った経験をもとに、職人が丁寧に仕上げています。
醗酵力も強いため、本格的な甘酒や塩麹、おいしい味噌をご家庭で作ることができます。
 

3 ふるどの天然醸造味噌の特徴
足しすぎない、素材本来のおいしさ


主原料の国産大豆(おもに地元・福島県産の大豆)、瀬戸内の海水塩、阿武隈山系の湧き水

それぞれの素材の持ち味を生かすことを心がけています。

 

4 ふるどの天然醸造味噌の特徴
家族の食卓に、安心というおいしさ


当社の天然醸造味噌は、グルテンフリーで化学調味料不使用

体思いの厳選素材だけで作り上げているので、お子様も安心して召し上がっていただけます。

 

5 ふるどの天然醸造味噌の特徴
職人の手仕事が生む、ていねいな味わい


最高級のみそのため、こうじ出しから大豆出し、原料の混合、仕込みまで

職人一人ひとりが手作業で丹念に作ることで、風味豊かで上質な味わいの味噌が出来上がります。

 

おわりに

具材を変えると、味噌汁は毎日おいしく味わえる

味噌汁は古くから日本人の食生活と健康を支えてきました。

驚くほど多くの具材と相性がよく、組み合わせ次第で味わいは無限に広がります。

毎日飲んでも飽きのこない奥深さも魅力のひとつで、“続ける食事”こそが日々の健やかな暮らしにつながります。

毎朝の一杯で心も体もあたたかく整える―味噌屋として、そんな習慣を大切にしていただけたらうれしいです。

マルマン醸造 常盤 慎太郎

マルマン醸造の「ふるどの天然醸造みそ」

マルマン醸造の「ふるどの天然醸造みそ」は、国産大豆・国産米・国産塩

そのまま食べても美味しく召し上がれる、安心・安全の100%国産のお味噌です。

味噌の原料は製造途中で捨てるところがないため、原料の味がそのまま影響します。

良い原料で製造した味噌はやっぱり美味しいのです!

農家さんが心をこめて作った大豆やお米、種麹屋さんの麹菌、さらに自然の恵みである水。

マルマン醸造は、それぞれの努力の結晶と豊かな自然に感謝し、その恵みを最大限に引き出したお味噌をこれからも作り続けていきます。ぜひご賞味下さい。

味噌の商品一覧